コラム|静岡県三島・沼津・富士でフォトウェディング・前撮りならマーブル

静岡で前撮り ブーケは必要?種類もあわせてご紹介!

前撮りやフォトウエディングでは、どのような小物を使うか悩むところ。
悩むものの一つとして、ブーケもあげられるのではないでしょうか。
お花の大きさや色、撮影シーンや衣裳を合わせて選ばないとちぐはぐになってしまうなんてことも…。
今回はブーケの必要性や種類についてご紹介いたします。

前撮りにブーケは必要?持たない場合はどうする?

前撮りやフォトウエディングの情報サイト、SNSを見ると、ブーケを持っているウェディングフォトがたくさんでてきます。
しかし、そもそもブーケって必要?というお声もいただきます。

ブーケの由来は、中世ヨーロッパで男性がプロポーズをする際に花束を贈り、女性はYESの意味を込めて花束から1輪抜き取り男性の胸ポケットに【ブートニア】を差し込んだとか。このエピソードから、ブーケ・ブートニアの由来とされています。
愛する男性からの想いが形になったこと、新婦が守られるようにという願いが込められて、ブーケを持つ意味となっています。

もちろん無理にブーケを持つ必要はありません。

花嫁のドレス姿をいっそう美しくし、手元を華やかに彩るために持つといわれているため、ブーケをおすすめしています。
ブーケを持たない場合は、手元が寂しくならないよう、構図やポーズを工夫する必要があります。
ポーズの際に手持無沙汰にならず、ポージングがしやすいという点でもブーケはおすすめです。

ブーケは持ち込み可能?

前撮りでいざブーケを持とう!と決めても、スタジオの場合は持ち込みができないところもあります。そのため事前にブーケの持ち込みが可能かどうか確かめる必要があります。
また、スタジオによっては持ち込み料が別途必要となる場合があります。

marble photo weddingでは10種類のアートブーケが全プランに含まれているので安心です。

ブーケの種類は?それぞれのメリット・デメリット

ブーケには「生花」「アーティフィシャルフラワー」「ドライフラワー」の3種類があります。それぞれに特徴があり、写り方にも違いが出てきます。

生花

生花のブーケは、文字通り生のお花のため、花本来の質感や香りを楽しむことができます。
花びらひとつひとつの鮮やかなグラデーションや、艶やかな美しさは生花ならでは。
上品で優美な雰囲気を醸し出すことができます。
撮影が終わった後は、持ち帰り観賞用として活けることもできますし、アフターブーケにして長く楽しむこともできます。

しかし、他の種類のブーケに比べて値段が高いというデメリットもあります。

marble photo weddingでは、専属フローリストが在籍しているため、オーダーメイドブーケも承ります。

アーティフィシャルフラワー

アーティフィシャルフラワーとは、生花をリアルに再現し、生花にはない美しさを表現した造られた花です。他の種類と比べて傷みにくいため、ロケーション撮影にぴったり。海や海外の撮影にも向いています。
また、そのまま保存しておくことができ、インテリアとしても活用できます。
アーティフィシャルフラワーは生花に近い見た目なので、安っぽく見えるということもありません。marble photo wedding の全プランに含まれているアートブーケもアーティフィシャルフラワーで造られています。

ドライフラワー

ドライフラワーならではの雰囲気を出すことができるのが特徴です。人とは違う個性的な写真が撮れます。アーティフィシャルフラワー同様インテリアにも向いています。
しかし、乾燥させているため壊れやすいのが難点です。
丁寧に扱えば問題なく撮影できますのでご安心ください。

ブーケはどうやってどうやって用意する?

ブーケを用意する場合、「お花屋さんでオーダー」「手作り」「レンタル」と大きく3つの方法があります。

オーダーする

marble photo weddingでは専属のフローリストが在籍しているため、フルオーダーでブーケを作ることができます。
好きなお花、好きな形、好きな色を選ぶことができるので、特別な日にぴったりです。

手作りする

手作りは、一番費用を抑えられる方法です。自分でイチからカスタマイズできるので、自分好みのブーケを作ることができます。
手作りでブーケを用意するときは、扱いやすい造花がおすすめ。
慣れていない場合は時間がかかってしまうこともあるため、余裕をもって作ってみてください。

レンタルする

プロが出掛けた本格的なブーケや、豪華なブーケを使用できるのがレンタルの最大の魅力です。購入すると5~6万円ほどするブーケを安価で使用できるのはレンタルならでは。
marble photo weddingでは全プランにアートブーケのレンタルが含まれているので、クオリティの高いブーケを持つことができます。

ブーケの選び方

ブーケのサイズを選ぶ際には、身長や体型とのバランスを意識することが大切です。
また、着る衣裳によってもおすすめのブーケは変わります。

ウェディングドレスにおすすめのブーケ

代表的な3つと相性の良いドレスを紹介します。
キャスケード:流れるようなラインで、格調高いキャスケードブーケに似合うのはスカート部分の長い縦ラインを強調したドレスとの相性◎
ラウンド:丸くスッキリとまとまったブーケでどんなラインのドレスにも相性の良いオールラウンドブーケ☆
クラッチ:ナチュラルな印象のある茎を束ねたクラッチブーケ。マーメイド、スレンダー、エンパイアラインのドレスとの相性が良いです。

衣裳選びと合わせて、ブーケ選びをしてみてください。

和装におすすめのブーケ

そもそもブーケは洋風だから和装には合わないのでは?と思う方もいるのではないでしょうか。
しかし、デザインやお花の種類を工夫して、和装でもブーケを持つ方が増えています。
毬のような見た目をしているボールブーケや、茎の部分を切りそろえて束ねたナチュラルなクラッチブーケなどがあります。
ドライフラワーを使ったブーケも着物と相性がよく馴染みやすいためおすすめです。

まとめ|ブーケにこだわって撮影するならmarble photo weddingで

マーブルでは、全プランにアートブーケが含まれております。
ブーケをお持込いただくことも、オーダーブーケを作ることも可能です。
マーブルには、50か所のフォトスポットがあり、コンセプトに合ったシーンがたくさん。

挙式のようなシーンを撮影したい方は、ブランド名の由来にもなっている大理石のチャペルで。
本格的な和風のシーンを撮影したい方には日本庭園で。

撮影したいと思うシーンをお選びいただけます。

以上の記事で紹介した内容を押さえながら、フォトウエディングをしたい!という方は是非marble(マーブル)にお任せください。
marbleはホテルが運営するフォトウエディングスタジオで、本物のチャペル、お食事を楽しめる会場も小規模から大規模なものまでご用意可能です。
実際の結婚式でも提供されている、みしまプラザホテル自慢の料理を楽しめる会食付きプランもございます。 見学・相談は全て無料になっておりますので、お気軽にお問い合わせください。

飾り