コラム|静岡県三島・沼津・富士でフォトウェディング・前撮りならマーブル

静岡でフォトウェディング 両親を招待する際のポイントとは?

フォトウエディングを撮影するにあたって
「両親は呼ぶべき?」
「両親を呼べますか?」
「できればふたりで撮影したいです」
などなど、さまざまなお話を聞きます。

もちろん、両親に参加していただき、撮影をすることも可能ですし、おふたりだけの撮影でも問題ありません。
私どもから強制することはありませんが、ご希望や参加していただく際のアドバイスは可能です。

そこで、今回は、フォトウエディングの撮影にご両親も参加していただく際のメリットや注意点などをご紹介します。
おふたりで撮影をしようと考えていた方も、チェックしてみてください。

フォトウエディングに両親を招待すべき?

まず、フォトウエディングに両親を招待すべきかについてですが、ご両親からすれば、招待された方が喜ばれます。

花嫁様がウエディングドレスを着ることに憧れを抱いているように、両親も娘の晴れ姿を見たいと思っています。
もしかすると「参加してほしい」と言ってくれるのを待っているかもしれません。
招待されなかった場合、声がかからなかったと嘆いている可能性もあります。

両親と予定を合わせよう

両家の両親に時間をあけておいてもらうとなると、撮影の2〜3ヶ月くらい前から予定を伝えておく必要があります。
もし、急に撮影が決まった場合は事前に両家の両親の予定を擦り合わせた上で都合のつく日を撮影日の候補として絞り込んでいきましょう。

両家や夫婦間でも温度差はあるかもしれませんが、一方のご家族は参加し、もう一方は参加しないといったことにならないように注意しましょう。

両親の参加を断るにはどうすれば?

逆に、ふたりだけで撮影をしたいのに、強引に撮影に参加したいと言われて断れないこともあるかもしれません。
どうしても断るのが難しい場合は、スタジオ撮影とロケ撮影に分け、どちらか片方に参加していただくというのもひとつの手段です。

両親参加のメリット

フォトウエディングの撮影に両親が参加してくれることによって、実はさまざまなメリットがあります。
カメラマンが感じた現場での違いや、カップル様の感想などから4つピックアップしてみましたので、ぜひ参考にしてください。

両家がそろった写真をプロに撮影してもらえる

結納や顔合わせ、夫婦となった後の生活をすべて合わせてみても、両家がそろったシーンをプロカメラマンが撮影してくれる機会はほとんどありません。
両親を招待すれば、両親にとってだけでなく、おふたりにとっても特別な家族写真が残せることは大きなメリットです。

フォトウエディングのようすを撮影してくれる

フォトウエディングの主役はふたりなので、カメラマンは基本的にふたりの姿を追っています。
だから、撮影を楽しむふたりの姿やカメラマン、ヘアメイクさんとのシーンはプロカメラマンを残すことはあまりありません。
プロ撮影では残せない、両親目線の1枚をたくさん残してもらいましょう。

カメラを向けられた時の緊張をほぐしてくれる

普段スマホで撮影されることはあっても、一眼レフのカメラで撮影される機会はほとんどありません。
だから、いざ撮影となった時、緊張してしまう方も少なくありません。
両親が横から話しかけてくれることで普段と変わらないリラックスした雰囲気を作ってくれるので、家族の力を借りて緊張をほぐすことができます。

両親参加のデメリット

フォトウエディングに両親を招待するのはメリットばかりではありません。
後になって「やっぱり呼ばなきゃよかった」とならないよう、デメリットもきちんと把握した上で招待する、しないを判断しましょう。

両親の前では恥ずかしいカットもある

フォトウエディングで撮影する写真の中には、キスシーンや抱きつき、お姫様抱っこでの撮影をされる方もいらっしゃいます。
カメラマンの前では撮影だからと割り切れても、普段から接している両親や、ましてや相手のご両親がいる前でラブラブシーンを撮影するのは意外と恥ずかしいものです。
もし、そういった写真を撮影する予定の場合は一度自分達がそのポーズを両親の前でできるかを考えてみた方が良いかもしれません。

オプション料金が発生する場合もある?

両親との撮影に対してmarbleでは追加料金をいただいていませんが、料金の設定はお店によるため、場合によってはオプションになる可能性があることを覚えておきましょう。
また、両親との撮影では追加料金が発生しなくても、撮影時間の延長やカット数の増加によって追加料金が発生する可能性もあります。

両親にも撮影に参加してもらおう

当日、せっかく来てくださっているのだから「ご両親も一緒に撮影しましょう」となるケースも少なくありません。
でも、お父様から「ジャージだから無理」と断られたり、お母様が「お化粧を整えてくるからちょっと待って」となることもあります。

そうならないためにも、見学に来てもらう場合、一緒に撮影してもらうつもりだということを伝えておく必要があるでしょう。

服装をどうするか

両親にも撮影に参加していただく場合、合わせておきたいのが服装の格です。
一方はカジュアル、一方はフォーマルとなってしまうと、写真が統一感のないものになってしまいますし、何よりお互いに気まずくなってしまう可能性も少なくありません。
この場合「相手がどんな服装で来るのか教えてほしかった」と、矛先がおふたりに向いてしまう可能性が高いので、どんな服装で行くべきかをある程度決めておくことをおすすめします。

正装が基本

一緒に写真を撮影する場合、ウエディング衣裳姿のふたりと並ぶことになります。
だから、洋服にしろ、和服にしろ、正装で参加していただく方が良いでしょう。
marbleでは、モーニングや留袖の用意もあるので、「ご両親の衣裳をレンタルしたい」「ヘアメイクもおまかせしたい」といったご要望がある場合は合わせてご連絡ください。

神社や和のロケーション撮影なら和服もあり

三島には、三嶋大社をはじめ、楽寿園、源平川など和が似合うロケーションスポットもたくさんあります。
フォトウエディングを和装で残したいという場合、両親の服装も和服でそろえることで写真に統一感が生まれます。
滅多に見られないお父様の紋付姿が見られるチャンスでもあります。

フォトウエディングを特別なものにするために

前撮りもフォトウエディングも写真を撮影すること自体に大きな違いはありません。
しかし、結婚式の前撮りは「本番はあくまでも結婚式」というイメージが強いのに対し、フォトウエディングは「撮影当日が本番」です。
ですから、ただ撮影するだけではなく、何かちょっとした演出を取り入れることで両家の絆を深める特別なひとときとする方も少なくありません。
先輩カップルが撮影以外にどんなものを取り入れているのか、参考例を3つご紹介します。

両親と一緒に食事会をする

撮影後、食事会を一緒にする方はある一定数多くいらっしゃいます。
せっかく新郎新婦のおふたりと両家の両親が集まる機会ですし、フォトウェディング 撮影当日に一緒に過ごしたこともあって少しずつ打ち解けてきたところでしょう。
marbleなら、施設内にお食事会場があるため、撮影の後、一緒に食事をしたり、お酒を飲んだりすることでより一層親睦が深まることは間違いありません。

挙式を一緒にする

披露宴パーティーはしないけれど、フォトウエディングに合わせて挙式を執り行っておくという方は意外と多いです。
挙式を一緒にする場合、ご両親にも参加していただけるため、両家との一体感が生まれ絆が深まります。
marbleなら、名前の由来でもある大理石のチャペルや、三嶋大社での神前式など、おふたりのお好みのスタイルをプランに組み込むことが可能です。

両親にサプライズ演出

せっかく両家の両親が参加してくれたのだから、何か特別なことをしたいと考える方も少なくありません。
そこでおすすめなのが「サプライズ演出」です。

一緒に撮影するとは聞いていたけれど、そこまでは予想していなかったと喜ばれる可能性も大。ふたりにとっても両親にとっても思い出に残る、特別なひとときになること間違いありません。

両親に手紙を贈る

結婚式のクライマックスシーンに取り入れられる花嫁の手紙。
「今まで育ててくれてありがとう」という、両親への想いを込めた手紙を披露するのは、結婚式では定番の演出となっています。
しかし、結婚式をしない場合、両親への想いや感謝を伝えるシーンはなかなかありません。
そこで、フォトウエディングで取り入れちゃおうというのが両親に贈る手紙。笑顔と涙があふれる感動のシーンになることも多く、ご両親からも喜んでもらえること間違いありません。

プレゼントをする

手紙を披露するのはちょっぴり恥ずかしいという場合は、記念になるアイテムを贈ると記念として残ります。
時間が経つと枯れてしまう花束も、写真に収めておくことでずっと色褪せないカタチで残せます。また、フォトウエディングで両親と一緒に写真を撮影するため、ふたりの名前が入ったフォトフレームを贈るのもおすすめです。

サプライズ演出は、される側にとっては突然のことであり、思いがけない特別なひとときになりますが、そこまでにはさまざまな準備が必要です。
思いつきでできることばかりではありません。
marbleのスタッフも最大限、協力させていただきます。

もし「こんなことをやりたい」といった想いや「何かサプライズを取り入れたい」という漠然としたご希望がある場合は、ぜひmarbleスタッフにご相談ください。
フォトウエディングのスケジュールの中で取り入れられる素敵なサプライズ演出をご提案致します。

まとめ|静岡で両親をフォトウェディングに招待するなら「marble photo wedding」

今回は、静岡県においてご両親をフォトウェディングに招待する際のポイントについてご紹介をしました。
今回の記事を読んで、安心してフォトウェディングをしたい!と思われた方は「marble photo wedding(マーブルフォトウェディング)」での撮影がおすすめです。

marbleでは、厳選されたフォトグラファーや、静岡で大活躍のブライダルチームのスタイリストがメンバーとして揃っています。
全て一流のスタッフだけで構成されているチームなので、ウェディングフォトを撮影前から、撮影後のフォトの受け取りまで楽しく過ごすことができます!

ちょっとだけ聞きたいことがあるという方も、もっと本格的にmarbleのことを知りたいというお2人も、見学・相談は全て無料になっております。ぜひお気軽にご相談くださいませ。

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